矯正歯科治療をお考えの方へ

矯正歯科治療を受けることで変わること

  • 思いっきり笑えるようになります
  • よく噛めていっぱい食べられるようになります
  • 笑顔が増えます
  • 親に感謝できるようになります
矯正歯科治療を受けることで変わること

「良い歯並びは一生の宝物ですね」
そんなお言葉をよくいただきます。
美しい歯並びで話したり、笑ったりすることで、あなたも、周囲のみなさんも幸せになるのです。

また、矯正治療を受けて噛み合わせを整えることはより健康になれるということ。
特に野菜嫌いの子どもやお肉が食べられないという方は、噛み合わせの悪さが原因で、繊維が多い野菜やお肉をきちんと噛み切れず、いつまでたっても飲み込めないせいかもしれません。
矯正治療で歯並びを整えることで噛み合わせが良くなり、ちゃんと食べられるようになります。

矯正をおすすめする人の特徴

  • 出っ歯
  • 受け口
  • すきっ歯
  • 噛み合わせが合わない
  • 前歯の中心がずれている
  • 顔が曲がっている
  • 乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない
  • 口元をぶつけて歯が斜めに生えてきた
  • 幼少期の反対咬合
  • 下顎の左右への偏位
  • 上下前歯の大きな不一致・ズレ
  • ひどい過蓋咬合

こんなお悩みはありませんか。
乱れた歯並びは見た目が悪いだけでなく、歯の健康を維持するうえでもトラブルの元になりがちです。
矯正治療で歯並びを整えて、前向きな人生をスタートさせましょう。

矯正を始めるタイミング

子どもの場合

乳歯の生えそろう3歳頃が初めの山です。3歳児検診で指摘をされたり、乳歯の反対咬合、顎や噛み合わせの横ずれ、また心配なところがありましたら一度ご相談にいらしてください。前歯の生え変わり時期である、小学校1〜2年生のころが次の山です。乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない、永久歯の生え方がおかしいなどの状態に気づいたら、お気軽にご相談ください。
また乳歯列期においても反対咬合や著しい上顎前突(出っ歯)、上下前歯の正中の3mm以上の横ズレ(偏位)等骨格から問題がある場合は早めの治療が必要です。

大人の場合

大人の場合、歯並びが気になったその時がチャンスです。すぐに受診して矯正治療にチャレンジしましょう。その後の人生を大きく変えてくれるはずです。

歯並びが悪いままにしておくことのリスク

マウスピース

歯並びが悪い状態を放置することで、さまざまなトラブルが生じてきます。
噛み合わせが悪く良く噛めないことによる咀嚼障害や、上手な歯磨きが難しいことによる虫歯・歯周病の発症。また外傷の危険性も高まります。

さらに、歯は人と人とのコミュニケーションにおいても大切な部分。特に欧米人は美しい歯並びとチャーミングな笑顔を重要視する傾向があります。国際化が進むなかで、歯並びが悪いことは健康管理の悪さと思われ、ビジネス・人間関係上のリスクにもつながるでしょう。

「8020(80歳まで20本の健康な歯をキープする)」を目指すうえでも、良好な人間関係を維持するうえでも、悪い歯並びは放置せず治療するのがおすすめなのです。

矯正治療専門の歯科医院で治療するメリット

矯正治療専門の歯科医院では、「矯正のための環境」が整っています。
顎や歯の状態や口元のバランスを把握し、骨格の変化や歯の移動を観察できるセファログラム撮影装置をはじめ、矯正治療のための設備が揃っていることはもちろん、医師やスタッフも矯正治療に関しての十分な知識と技量を持っています。豊富な症例に触れており、治療に関わる患者さまの悩みや負担についても共感を持って対応することが可能です。
また、一般歯科診療は局所的な傾向があり、口腔内全体を見るのではなく治療部位に細かく注目しがちです。しかし、矯正治療には歯だけではなく顔や上下顎の骨格、歯肉や口腔内外筋肉、姿勢など歯を取り巻く環境を広く診る必要があります。歯だけを並べるのではなく、口腔環境全体を整えて噛める歯並びをつくるのが、私たちの矯正歯科治療です。
さらに、治療のトレンドや欧米の傾向、将来予測など、診断と治療に役立たせることができる膨大な情報を有していることも、矯正専門の私たちの歯科医院で治療を受ける大きなメリットであるといえるでしょう。

噛み合わせを正常にすることの大切さ

噛み合わせを正常にすることの大切さ

噛み合わせを良くすることで、健康を目指します。
よく食べて栄養を体内に回すことができるので、元気になれるのです。
噛み合わせが良くない状態では、良く噛まず飲みこむため、唾液の分泌も少なく、消化不良を起こしがちです。乳幼児や高齢者では、嚥下障害による窒息の心配も出てきますし、オーラルフレイル(口腔機能低下)にもつながります。
食べ方のクセは、大人になってからでは直すことが難しいもの。子どものころに、正しい食べ方や飲み方を習得させておくことが、将来のリスクを軽減させてくれるのです。

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