歯並びが悪い状態を放置することで、さまざまなトラブルが生じてきます。
噛み合わせが悪く良く噛めないことによる咀嚼障害や、上手な歯磨きが難しいことによる虫歯・歯周病の発症。また外傷の危険性も高まります。
さらに、歯は人と人とのコミュニケーションにおいても大切な部分。特に欧米人は美しい歯並びとチャーミングな笑顔を重要視する傾向があります。国際化が進むなかで、歯並びが悪いことは健康管理の悪さと思われ、ビジネス・人間関係上のリスクにもつながるでしょう。
「8020(80歳まで20本の健康な歯をキープする)」を目指すうえでも、良好な人間関係を維持するうえでも、悪い歯並びは放置せず治療するのがおすすめなのです。